世界遺産 人気記事ランキング(7ページ目)
2025年01月10日 世界遺産内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
61位2015年新登録の世界遺産
2015年6~7月にかけてドイツのボンで行われた第39回世界遺産委員会で、新たに24件の世界遺産が誕生し、世界遺産総数は1031件となった。日本の物件では「明治日本の産業革命遺産 製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業」の登録が決定し、日本で19件目の世界遺産となった。今回は新登録の世界遺産全リスト(解説付き一覧)、拡大された世界遺産、危機遺産リストの変更点等、第39回世界遺産委員会の概要を紹介する。
世界遺産関連ニュースガイド記事62位麗江旧市街/中国
その昔、自由恋愛を禁じられたナシ族の恋人たちは、永遠の愛を手に入れるためにふたりそろって命を絶った。何より愛を重んじたナシ族の都、麗江。今回は無数の水路と本瓦葺きの家並みが美しい中国の世界遺産「麗江旧市街」を紹介する。
中国の世界遺産ガイド記事63位ペルセポリス/イラン
当時世界のすべてを意味した古代オリエント世界。そのすべてを統一したアケメネス朝の夢の跡が聖都ペルセポリスだ。今回は西アジア三大遺跡のひとつにも数えられる、イランの世界遺産「ペルセポリス」を紹介しよう。
アジアの世界遺産ガイド記事64位エディンバラ:イギリスが誇る歴史・文芸・幽霊の町
スコットランド王国の歴史を伝える古都にして、アーサー王物語やシャーロック・ホームズ、ハリー・ポッターゆかりの文芸都市であり、世界最恐と恐れられるホラー・タウンでもあるエディンバラ(エジンバラ)。今回は注目の文芸スポットや心霊スポットを絡めつつ、多彩な顔を持つイギリスの世界遺産「エディンバラの旧市街と新市街」の歴史や名所を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事65位ザルツブルク:音楽とバロック建築の都/オーストリア
世界を股にかけた探検家フンボルトが「世界でもっとも美しい都市」と評し、「北のローマ」と異名を取るザルツブルク。その美しさの秘密は、建築史上でも類を見ないほど豪華絢爛たる様式で知られるバロックの街並みにある。今回はモーツァルトの出身地であり、映画『サウンド・オブ・ミュージック』の舞台としても知られるオーストリアの世界遺産「ザルツブルク市街の歴史地区」の見どころや名所、その歴史を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事66位チンクエ・テッレ/リヴィエラに花咲く5つの宝石
リグリア海の青とアペニン山脈の緑にパステル色の家並みがよく映えるイタリア屈指の絶景地、チンクエ・テッレ。人々はこの宝石のような土地を数百年かけて開墾し、石垣を築いて幻のワイン・シャケトラを生み出した。今回はチンクエ・テッレを中心に、人気急上昇中の世界遺産「ポルトヴェネーレ、チンクエ・テッレ及び小島群」の見どころや歴史、「愛の小道」をはじめトレッキングルート、アクセス情報を紹介する。
ガイド記事67位イエローストーン:世界初の国立公園&世界遺産第1号
1872年に生まれた世界初の国立公園で、1978年に登録された最初の世界遺産のひとつ、イエローストーン。4割弱を焼いた大火災やオオカミ再導入の物語と共に世界遺産「イエローストーン国立公園」の見どころや行き方・ツアー等の観光情報を紹介する。
ガイド記事68位アジア東部の世界遺産
長江や黄河、メコンといった大河に育まれ、長い歴史と豊かな文化を誇るアジア東部。温帯域は高山と砂漠、森林からなり、熱帯域には深いジャングルが広がる。ここでは東アジアと東南アジアの世界遺産を紹介する。
アジアの世界遺産ガイド記事69位オセアニアの世界遺産
広大な海には世界でもっとも美しいサンゴ礁。陸地にはゴンドワナ時代の名残りを残す固有種が数多く生息する。ここでは他の地域にはない独特の生態系と文化を誇るオセアニアの世界遺産を紹介しよう。
アフリカ・オセアニアの世界遺産ガイド記事70位危機遺産とは?登録基準や危機遺産全リスト
世界遺産の価値を失うような危機に直面した物件は「危機遺産リスト」に搭載され、国際的な援助による救済が図られる。2019年7月現在、危機遺産リストには53件が登録されている。本記事では危機遺産の概要とともにその全リストを解説付きで紹介する。
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