世界遺産 人気記事ランキング(2ページ目)
2025年01月10日 世界遺産内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
11位ダ・ヴィンチ『最後の晩餐』とミラノの教会/イタリア
世界でもっとも有名な絵画のひとつ、『最後の晩餐』。この絵はイエスが裏切り者の存在を明かすという宗教史に残る衝撃的な瞬間を描くと同時に、画期的な絵画技法の数々でルネサンス革命の一端を担った。今回は絵に込められた歴史的な意味や革新的技術、見どころ・予約方法まで、イタリアの世界遺産「レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院」を解説する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事12位2019年新登録の世界遺産 日本の大阪に初の遺産!
2019年6~7月、第43回世界遺産委員会が開催され新たな世界遺産が誕生した。新登録は29件で重大な範囲変更1件、総数は1121件となり、「百舌鳥・古市古墳群 」が日本の23件目の遺産となった。新世界遺産の全リストと主な変更点をお伝えする。
世界遺産関連ニュースガイド記事13位世界遺産登録数の推移
【2019年最新情報】世界遺産登録は年々厳しくなっているというけれど、本当だろうか? 本記事では1978年以降の世界遺産登録数の推移と、各国の推薦枠や逆転登録といった世界遺産の傾向と問題点を解説する。
世界遺産とはガイド記事14位ポンペイ:火山で滅びた幻のローマ都市遺跡/イタリア
西暦79年8月24日の午後、風光明媚なローマ都市ポンペイを火山噴火が襲う。火砕流はまたたく間に街を覆い尽くし、18世紀に発掘されるまでの約1700年間、土中に埋もれることになる。今回は映画『ポンペイ』にも描かれたポンペイ、ヘルクラネウム、オプロンティスという3つの遺跡の見どころや観光情報を中心に、イタリアの世界遺産「ポンペイ、エルコラーノ及びトッレ・アヌンツィアータの遺跡地域」を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事15位黄山 :奇松・怪石・雲海・温泉で知られる中国一の名山
中国に名山はたくさんあれど、「黄山を見てしまったら他の山は見れない」とまで称えられている天下第一の名山が黄山だ。特に奇松・怪石・雲海・温泉の奇観は「黄山の四絶」として名高い。今回は文化遺産と自然遺産の価値を兼ね備えた複合遺産でもある中国の世界遺産「黄山」の歴史・文化・見所や観光情報を紹介する。
中国の世界遺産ガイド記事16位ヒエラポリス - パムッカレ/トルコ
紀元前から伝わる温泉の湯煙にフワフワと揺れる綿の城パムッカレ。100以上も連なる不思議な石灰棚の上にはローマ時代の円形劇場が旅情を誘う。今回はトルコの複合遺産「ヒエラポリス - パムッカレ」を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事17位ストーンヘンジ:謎に包まれた巨石文明の遺産
ただ石が並べられているだけなのに、緑の草原に描かれた神秘的で美しいサークルは中世の人々の心を打ち、魔女や巨人の伝説を生み出した。巨石は最大50トンにもなり、250キロメートルも離れた場所から持ち込まれたものもある。その目的とは? 今回はいまだ謎に包まれたイギリスの世界遺産「ストーンヘンジ、エーヴベリーと関連する遺跡群」の歴史や観光情報・遺跡に込められた人々の思いを紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事18位アジア西部の世界遺産
乾燥した大地からなる西アジア、ステップが広がる中央アジア、緑豊かな南アジアからなるアジア西部。メソポタミア、インダスという大文明をもたらし、世界三大宗教を生んだこの地域の世界遺産を紹介しよう。
アジアの世界遺産ガイド記事19位万里の長城:地球より長い!? 史上最大の人工建造物
建築期間2000年、歴代総延長50000キロメートルを超える人類史上最大のビッグ・プロジェクト、万里の長城。中国の世界遺産「万里の長城」の八達嶺・山海関・嘉峪関をはじめ、長城の歴史から見どころ・行き方などの観光情報まで、その魅力を紹介する。
中国の世界遺産ガイド記事20位大天使ミカエルとモンサンミッシェルの伝説
モンサンミッシェルとは「聖ミカエルの山」のこと。大天使ミカエルはこの美しい島を愛し、自分を祀る聖堂の建設を命じたという。今回は大天使ミカエルの物語と、島内にいまも残る伝説のホテル&レストランを紹介しよう。
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