フィンランド 人気記事ランキング(3ページ目)
2025年04月21日 フィンランド内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
21位湖畔の工業都市タンペレのおすすめ観光スポット10選
ヘルシンキから160キロほど北上した先にある、フィンランド第2の都市タンペレ。昔から豊かな湖水資源を利用した紡績や機械産業が盛んで、水力発電も行われている川辺に建ち並ぶレンガ造りの工場群は、タンペレならではの風景を生み出しています。2017年にリニューアルオープンを果たしたムーミン美術館を始め、工場跡地を利用したアミューズメント施設や街を見渡せる展望スポットなど、10大おすすめ観光スポットをご紹介します。
湖水地方ガイド記事22位ヘルシンキの記念碑・彫刻アート探訪〈シンボル編〉
ヘルシンキ市街を歩いていると、至るところで気になる彫刻作品やモニュメントが設置されているのに目がいくのではと思います。屋外作品が進んで作られるようになったのは1800年代後半からで、現在では市立美術館が把握するだけでも400作品を超えているといいます。前回の〈偉人編〉に続き今回は、待ち合わせ場所としてもよく使われる〈シンボル編〉。街のランドマーク的存在のアート作品を一挙紹介します!
ヘルシンキの観光・お土産ガイド記事23位フィンランドのエリアガイド
フィンランドの国土面積は日本から九州8県を差し引いた面積に近似しています。スウェーデン・ロシアという異なる文化を持つ国に挟まれた国土だけに、西部と東部で街並みや文化は大きく違いますし、地理的条件や緯度の変化にしたがって、自然の姿や日照時間なども国内で大きく変化します。今回は観光者にもわかりやすい地理的特色でフィンランドを4区分し、それぞれのエリアの特徴をご紹介します。
フィンランド基本情報ガイド記事24位アールトの街ユヴァスキュラの観光スポット10選
ヘルシンキから300kmほど北上した中部フィンランドの都市ユヴァスキュラは、街の中心に大きな湖が横たわり、都市機能と自然とのバランスがとれた住み良い街として定評があります。また、国民的建築家アルヴァ・アールトが長年暮らし最初のオフィスを構えた街としても知られ、市内にはさまざまな年代の建築作品や自身のミュージアムが残っています。魅力的な景色と建築に囲まれた街のおすすめスポットを紹介します。
湖水地方ガイド記事25位ユヴァスキュラに残るアルヴァ・アールトの建築
中部フィンランドの都市ユヴァスキュラは、日本にもファンの多い、20世紀の国民的建築家でありデザイナーのアルヴァ・アールトが少年時代を過ごし、かつ最初のオフィスを構えた街。市内には様々な年代のアールト建築が残っており、その多くは見学可能ないっぽう今なお市民に利用されています。またアールト初心者にも、彼の活躍の歴史やがわかるミュージアムはおすすめ。アールトゆかりの地で建築探訪に繰り出してみませんか。
フィンランドの観光ガイド記事26位夏のフィンランドを満喫するモデルプラン
極端な気候や日照時間の差から、季節によってまったく異なる表情を見せるフィンランド。観光客にとっても、それぞれの季節ならではのベストな楽しみ方があるはずです。今回は、夜でも明るく爽やかな気候が最高に気持ち良い、夏のフィンランドに5泊するモデルプランをご提案します。夏季限定公開のシベリウス自邸やムーミンワールドを押さえつつ、まぶしい光に街や自然が輝く白夜の季節を、アクティブに満喫しませんか?
ヘルシンキの観光・お土産ガイド記事27位ヘルシンキ・ヴァンター空港からヘルシンキ市内までのアクセス
ヘルシンキ・ヴァンター空港はヘルシンキ北部・ヴァンター市内に位置する、フィンランドの玄関口。ゲートを出たら、さっそくヘルシンキ市内へと向いましょう。従来のフィンエアーシティバス、首都圏近郊バス、タクシーに加え、2015年から待望の直通列車も運行開始。それぞれの乗り場や利用方法、移動時間、ヘルシンキの街以外へのアクセスなどを紹介します。
ヘルシンキ基本情報ガイド記事28位ヘルシンキ・ヴァンター空港を知り尽くそう
フィンランド旅行の玄関口となるのが、ヘルシンキ北部のヴァンター市内にあるヘルシンキ・ヴァンター空港。現在2つのターミナルがあり、数多くの航空会社の便が乗り入れする北欧有数のハブ空港です。手荷物検査を終えた先には、お土産購買欲を刺激する魅力的な国内ブランドのお店がずらり。出入国の手順や免税手続き、免税店やラウンジについてなど、知っておくと便利な空港情報をお届けします。
ヘルシンキ基本情報ガイド記事29位フィンランド名物の世界一まずい飴、サルミアッキ
日本でも、しばしばメディアで取り上げられたりネット上で話題にあがるフィンランド名物といえば、通称「世界一まずい飴」サルミアッキ。人の好みはそれぞれとはいえ、一口目から気に入る外国人はやはりそう多くはいません。現地で挑戦したりお土産として購入を考えている人のために、サルミアッキの正体(成分)と注意点、サルミアッキ味のお酒やガムなど数ある商品の手ごわさレベルをまとめたので、参考にしてみてください。
フィンランドのグルメ・レストランガイド記事30位イッタラ社のガラス工場見学ができる工房村ラシマキ
フィンランドを代表するガラスデザインブランドとして名高いイッタラ社。130年以上もの歴史を刻んできたイッタラ社の製品を、創業以来今日まで作り続けるガラス工場があるのは、ブランド名の由来となった村、イッタラ(現ハメーンリンナ市)。工場は予約すれば見学可能で、さらに周辺には、アウトレットショップや博物館、他の手工芸工房なども軒を連ねています。イッタラファンなら必ず訪れたい聖地ではないでしょうか。
フィンランドの観光ガイド記事