将棋 人気記事ランキング(3ページ目)
2025年01月10日 将棋内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
21位「早咲誠和」はアマチュア将棋界の歴史を変えた棋士!
早咲誠和(はやさきまさかず)さんは、全日本アマ名人戦・全国アマ竜王戦・全国アマ王将戦・全国支部名人戦・全国レーティング選手権・阪田三吉全国大会・全国赤旗名人戦……など様々なビッグタイトルを制している棋士です。果たしてどんな男性なのでしょうか。
将棋棋士紹介ガイド記事22位『歴史で読み解く日本地理』……あの将棋の不思議が!
『歴史で読み解く日本地理』。著者は歴史研究家の河合敦氏。疑問にすら思わなかった地理の不思議を、歴史的背景から紐解く名著である。本書の中に、あの将棋に関する不思議が解き明かされていた。
将棋関連コラムガイド記事23位将棋のポジショニングをサッカーに例えると?
将棋はマネージメントゲームです。個性豊かな8種類の駒たちをいかに使いこなしていくか。これこそがテーマなのです。使いこなすとは、すなわち、役割を与えること。では、どんな役割を与えたらいいのか。今回は、その方法、将棋におけるポジショニングについてガイドします。
将棋上達のコツガイド記事24位将棋の駒の利きを覚えて2筋の攻防を理解しよう
今回は駒の利きを考えながら戦っていく基本をガイドします。将棋の初形には、守備面から見た構造的欠陥があったのです。それを理解しておかないと、あっという間に敗れてしまうことも。初心者が中級者以上に手玉に取られてしまうのは、この構造欠陥を知らない場合が多いのです。
将棋上達のコツガイド記事25位将棋が弱い人でも強い人に勝てる「名探偵将棋」とは
将棋の勝負には「運」の入り込む余地がありません。ゆえに、ほとんどの場合、勝利を手にするのは上級者。番狂わせの確率がきわめて少ない競技だと言われています。その厳しさも魅力ですが、たまには、上級者をぎゃふんと言わせてみたいもの。そこで、考案したのがお楽しみ将棋「名探偵将棋」です。
将棋のすすめガイド記事26位おすすめ本「自分の頭で考えるということ」
本書は棋士・羽生善治と脳科学者・茂木健一郎による対談本である。読んでみてわかったことがある。茂木は羽生が大好きである。だからこそ、この対談は面白い。「羽生」というカテゴリーを、哲学を使って羽生自身に分析させる茂木の手法は見事である。将棋ファンならずとも読んでおきたい一冊だと思う。
おすすめの将棋関連本ガイド記事27位内気な人にお勧め「パワー中飛車」本
少し将棋になれてくると、盤面に新しいあなたを創出できるようになる。いわゆるあなた独特の棋風と呼ばれるものができてくるのだ。棋風を持つこと、それが将棋の魅力の一つである。今回は「パワー中飛車で攻めつぶす本」を紹介する。もしあなたが内気だったとしよう。そんなあなたを弁慶に変えてくれる書籍である。
おすすめの将棋関連本ガイド記事28位羽生善治の将棋の凄さ~相手の全力を引き出して勝つ~
この記事では、羽生善治の凄さについて解説する。2014年、史上初の3度目の名人返り咲きを果たした羽生善治。その将棋は「猛手」を中核としている。盤に座した羽生は猛獣となる。しかし、その獲物は敵でも勝利でもない。羽生が求め続けるものをガイドなりに解釈していく。
将棋棋士紹介ガイド記事29位「進撃の巨人」に潜む「将棋」
大人気SFアクション漫画「進撃の巨人」。その圧倒的な筆力とストーリー展開に度肝を抜かれた方も多いだろう。実は、この作品には「将棋」が潜んでいる。そして作者の諫山創は将棋が好きである。ガイドはそう見ている。ちなみに諫山は同じ漫画家の皆川亮二とタッグを組み、将棋漫画「the Killing Pawn」を発表するそうだ。今回は、ガイドなりの「進撃の巨人」観をお読みいただきたい
将棋マンガレビューガイド記事30位マツコ・有吉絶賛の「豊川孝弘」-棋界の音二郎
自由平等の思想は川上音二郎のオッペケペー節によって自由民権運動となった。難解な思想が民衆に届いたのだ。将棋も難解である。しかし、大衆にその面白さを届けなければ、将棋文化に未来はない。豊川孝弘は棋界の音二郎である。マツコ&有吉からも賞賛された豊川をガイドする。
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