感染症 人気記事ランキング(5ページ目)
2025年01月10日 感染症内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
41位新興国への渡航では腸チフスにも要注意
新興国、とくに南アジアや東南アジアでは、腸チフスにも注意が必要です。しかし、日本国内ではワクチンが製造販売されておらず、ワクチンに関する情報も乏しいのが現状。赴任など長期の滞在や、ホームステイなど感染リスクの高い滞在様式での渡航を計画されている方は、ぜひ知識とできれば免疫もつけてから渡航してください。
渡航時に注意すべき感染症・ワクチンガイド記事42位風邪に注射・点滴は効果なし!風邪を早く治す方法
【医師が解説】風邪で病院を受診され、解熱鎮痛剤の注射や早く治るようビタミン点滴などを希望される患者さんは少なくありません。風邪のほとんどはウイルスが原因で、抗菌薬は効かず、安静にしていれば免疫力で自然治癒します。風邪の時の注射・点滴の効果と、医師として考える風邪を早く治す方法を解説します。
風邪ガイド記事43位ネコから病気をもらうと「モテ期」が到来する?
ネコからもらった病気が原因で「モテ期」到来? そんなことは実際にありえるのでしょうか? ネコからもらった病気でおこる不思議な現象について解説します。
動物の感染症 (狂犬病・BSE・口蹄疫)ガイド記事44位ハエがもたらす死の眠り…アフリカ睡眠病とは
アフリカのサハラ以南では「アフリカ睡眠病」という風土病があります。この病気になって進行すると、常にもうろうとした状態となり、昏睡から死に至ってしまうことも。トリパノソーマ原虫が原因で、南米を中心としたアメリカ大陸でもこの原虫が存在します。
ガイド記事45位河川失明症(オンコセルカ症)の症状・治療・予防
ノーベル医学生理学賞受賞の大村先生が発見・開発された、イベルメクチンが効果を発揮する病気が「河川失明症」です。2011年の米国疾病防疫センター(CDC)の報告によれば、3700万人感染していると言われています。
動物の感染症 (狂犬病・BSE・口蹄疫)ガイド記事46位レジオネラ菌感染症の症状・対策法…温泉・加湿器から感染も
【医師が解説】レジオネラ菌感染は温泉や銭湯などの入浴施設で集団発生することがあります。感染後の症状に適切な治療を行わないと、肺炎を起こし、死亡することも。レジオネラ菌の感染経路、感染した場合の症状、菌が死滅する温度、対策法などについて解説します。
ガイド記事47位海外旅行・渡航前の予防接種……入国に必要なものも
【医師が解説】海外旅行や出張や海外赴任の渡航前に、予防接種をしたことはありますか? 国によっては入国に「予防接種証明書」が必ず必要な国もあります。旅行先や期間、旅の目的などによって必要な予防接種について、しっかり確認しておきましょう。
ガイド記事48位新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査法…PCR検査・抗体検査・抗原検査の違い
【医師が解説】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査法として行われている「PCR検査」「抗原検査」「抗体検査」。それぞれメリット・デメリットがあり、発症時期や検査時の状態から、どの検査を受けるかを考慮する必要があります。そしていずれの検査結果も目安にはなるものの100%の精度ではありません。各精度・受けられる場所・検査法・費用の目安について解説します。
ガイド記事49位Q. ジビエ肉の生食はなぜ危険なのですか?鹿肉の刺身を食べてみたいです
【医師が解説】鹿肉や猪肉などのジビエ肉の生食には、危険が伴います。なぜ十分な加熱が必要なのか、わかりやすく解説します。
ガイド記事50位Q. 妊婦がりんご病に感染すると、どんなリスクがありますか?
【小児科医が解説】「りんご病」と呼ばれる「伝染性紅斑」は、子どもに多い病気ですが、大人にうつる可能性もあります。特に胎児の命に関わるケースもあるため、妊娠中は十分な注意が必要です。わかりやすく解説します。
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