散歩 人気記事ランキング(4ページ目)

文豪、永井荷風が晩年に移り住んだ本八幡。駅前にある「大黒家」で荷風はカツ丼を毎日のように食べていた。荷風の人生最後の食事もこのカツ丼だった。というわけで、本八幡から江戸川を渡り、篠崎駅へ。

浅草といえば、懐かしい遊びがいっぱいあるのではないかと散歩に出かけた。どことなく懐かしい世界がそこにはあった。

日本の洋食「赤坂　津つ井」のHPにあったマップを利用して赤坂の町を散策してみた。青葉あふれる公園は実に気持ちがいい！

JR品川駅をスタートし、柘榴坂をのぼって二本榎通りへ。今はメリーロード高輪と呼ばれた商店街を歩く。泉岳寺をのぞき、桂坂から都営三田線、白金台駅までのコース。

山手線を見ながら歩くコースの中でもこのあたりは比較的地味である。というのも、山手線がほとんど見えない区間だからだ。巨大な新宿駅が山手線を覆いかくしているようなかんじだ。

墨田区向島から浅草まで歩く散歩コースは、スカイツリーばかり目立っていますが、業平橋や隅田川沿いの桜ほか、見所が多く点在します！

日本橋にある江戸前天丼のお店「金子半之助」は、東京でいちばん行列すると言われている。その人気の理由は？ 50人以上が並ぶ日本橋室町「金子半之助」に実際に並び、気になる味をレポート！

中華丼が食べたい。それも古い商店街の中華屋さんの。というわけで、日本で二番目に古い商店街だという佐竹商店街へ。

観光地としての浅草とは一味違う魅力の千束通り。両側の歩道は、屋根がついていて独特の雰囲気を醸し出している。「餅入りラーメン」なるものを求めて、千束通り商店街を歩いた。

友人のライター北尾トロと「町中華探検隊」なるものを作って、町中華をめぐっている。町中華とは「中華を名乗りながらも食堂のようなお店」のこと。そんな中、中華料理店なのにナポリタンが美味い店があるという情報を聞きつけた。さっそく東京・本駒込へと、町中華探検隊が向かった。