歌舞伎 人気記事ランキング(3ページ目)
2025年01月10日 歌舞伎内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
21位歌舞伎由来の言葉がいろいろ! ドロン、差し金、黒衣など……
「だんまりを決め込む」「大詰めを迎える」「大向こうをうならせる」……そんなチョッピリレトロな言い回しを聞いたことはありませんか? これみんな、歌舞伎の専門用語から出てきた言葉なのです。一つずつ解説します!
歌舞伎関連情報ガイド記事五十川 晶子22位初めて歌舞伎を観るなら、役柄を知ろう!
今度、初めて歌舞伎を観てみようという方へ。「役柄」が分かれば歌舞伎はぐんと面白く観やすくなります。役者は化粧しているし誰がどの役なのか分かりにい。パンフレットなどでストーリーを追うのも良いですが、今回は、こちらの記事でわかりやすく解説します。
歌舞伎関連情報ガイド記事五十川 晶子23位歌舞伎の黒衣(くろご)とは?
歌舞伎は知らなくても、その姿は殆どの人が知っている黒衣(くろご)。読み方は「くろこ」と誤解されているケースをよく見ますが「くろご」と濁るのが正解です。この見慣れた姿の黒衣。歌舞伎におけるその役割について、ご説明します。
歌舞伎の基礎知識ガイド記事24位歌舞伎の「義太夫」とは……古典のラップ?
「歌舞伎は難しい」という人のハードルになっているのが、義太夫狂言と呼ばれる、文楽を原作にした芝居です。若い方には、古典の世界の「ラップミュージック」「ヒップホップ」だと思って頂くと、スッキリするかもしれません。ぜひ参考にしてみてください。
歌舞伎の基礎知識ガイド記事25位歌舞伎の「型」とはなにか……型のある演技について
歌舞伎には「型」と呼ばれるものが厳然と存在しています。これは代々の役者さんたちが時間を掛けて洗練させてきた工夫であり、知恵だと言えます。ひとによっては、このために歌舞伎を「型通りの演技」として、現代的な演劇に比べて劣っているかのように言うこともあるようです。
歌舞伎の基礎知識ガイド記事26位歌舞伎では、見た目が大切……その役の性根が現れている?
歌舞伎では人間の外見に、その役の性根が現れていると考えます。つまり、見た目が大切。「わぁ……あの赤い顔したヤツ、いかにも悪そうだな」など、歌舞伎を見る上で、この感覚は非常に大切で、しかも大抵の場合、その直感は正しいです。
歌舞伎の基礎知識ガイド記事27位正月だけのお楽しみ。浅草で歌舞伎と初詣を楽しもう!
浅草公会堂で、お正月のみ行われるのが「新春浅草歌舞伎」。歌舞伎と縁の深い浅草で、歌舞伎を味わって、その後はのんびり初詣。華やかに、にぎやかに、2017年の年明けを楽しみましょう。
親子で見る歌舞伎ガイド記事28位大向うは応援コール? 歌舞伎とアイドルの意外な共通点
歌舞伎では舞台で演じる役者に向かって「成田屋!」「中村屋!」と声を掛ける文化が江戸の昔から残っていて、この掛け声や声を掛ける人たちを「大向う(おおむこう)」といいます。その本質は驚くほどアイドルやアーティストへの応援コールに似ている部分があります。
ガイド記事29位会員になるといろいろ有利 歌舞伎のチケット入手方法
チケットをどう入手するのか。歌舞伎4百年の今年、「初めてだけど観てみたい」という方からよく聞かれる質問のナンバーワンです。ですが意外に知られていないようで。
歌舞伎関連情報ガイド記事五十川 晶子30位赤坂大歌舞伎で勘三郎。
赤坂駅前にオープンした赤坂ACTシアター。こけら落としのラインナップ公演として、この9月、中村勘三郎の一座がここで歌舞伎を打つ。
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