妊娠後期 人気記事ランキング(2ページ目)
2025年01月10日 妊娠後期内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
11位妊娠32週目 逆子は治る?胎児の体重や大きさをエコー写真で確認
妊娠32週目(32w)のエコー写真を見てみると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が43~44cm、体重は1400~2100gほどに成長、身体は4頭身に。妊娠三十二週で逆子の人も、頭位になる確率はまだ約6割程あります。また万が一出産(=早産)となっても新生児医療の対象となる週数で、医療の助けで障害なく生存できる可能性が高い時期。
妊娠9ヶ月ガイド記事12位妊娠29週目 逆子は治る?エコー写真で見る胎児の大きさ・体重
妊娠29週(29w)のエコー写真を見てみると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が40cm~41cm、体重は1100g~1500gほどに成長。逆子の場合も、まだまだ子宮の中を回転して遊んでいます。妊娠二十九週は早産となっても新生児医療の対象となる週数で、医療の助けで障害なく生存できる可能性が高い時期。母体はおりものが増えてきますが、不快な場合は我慢せず医師に相談を。
妊娠8ヶ月ガイド記事13位妊娠34週 胎児の大きさや体重をエコー写真で確認・逆子は治る?
妊娠34週(34w)のエコー写真を見てみると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が45~46cm、体重は1800~2500gほどに成長し、頭蓋骨以外の骨もだいぶ硬く丈夫に。妊娠三十四週に万が一出産(=早産)となっても新生児医療の対象となる週数で、医療の助けで障害なく生存できる可能性が高い時期。お母さんは、恥骨の結合部が緩み骨盤の痛みを感じやすくなります。
妊娠9ヶ月ガイド記事14位妊娠35週目 胎児の体重や大きさ・エコー写真・逆子は治る?
妊娠35週目(35w)のエコー写真を見てみると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が45~46cm、体重は1950~2700gほどに成長し、発育・発達も最終段階の時期。妊娠三十五週に万が一出産(=早産)となっても新生児医療の対象となる週数で、医療の助けで障害なく生存できる可能性が高いです。母体の血液量は妊娠前の1.5倍になり、血液が子宮に集まるのでふらつきやめまいも起きやすくなります。
妊娠9ヶ月ガイド記事15位妊娠39週 エコー写真・胎児の大きさや体重
妊娠39週目(39w)のエコー写真を見ると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が50cm、体重は2400~3500gほどに成長し、生後のエネルギー源となる脂肪分が体の15%に。妊娠三十九週の母体は、寝つきが悪く眠りも浅くなっているかもしれませんが、あまり心配せず疲れたときは昼間でも横になりましょう。
妊娠10ヶ月ガイド記事16位妊娠40週目 エコー写真・胎児の大きさ・妊婦の注意点
妊娠40週目(40w)のエコー写真を見ると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が50~52cm、体重は2500~3600gに成長。赤ちゃんは生まれる前の発育は全て完了しています。実は出産予定日に生まれてくる赤ちゃんは5%もいなく、予定日を過ぎると焦る気持ちが出てくるのは自然なことですが、陣痛は絶妙なタイミングでやってくるのでできるだけリラックスしてその日を待ちましょう。
妊娠10ヶ月ガイド記事17位妊娠10ヶ月 妊娠36~40週の胎児の様子・母体症状や気を付けること
妊娠10ヶ月にあたる36週、37週、38週、39週、40週の赤ちゃんの様子や母体の変化、気を付けることなどをご紹介します。胎児は、成長していくというより生まれる前の最終調整の段階です。お腹の張りや不規則な痛み「前駆陣痛」についてや、「おしるし」とはどういうものか、万一、産院到着前に車中などで産まれてしまった場合の対処などもお伝えします。
妊娠10ヶ月ガイド記事18位「逆子です」と言われたらどうなるの?
妊娠8ヶ月くらいになると妊婦健診で「逆子です」と言われる人が出てきます。逆子だということは、その後、どんな道があるのでしょうか。
逆子ガイド記事19位妊娠高血圧症候群(PIH)の原因と症状・診断基準
以前は妊娠中毒症と呼ばれていましたが、2005年より妊娠高血圧症候群(PIH)と名前がかわり、定義も変更されました。原因ははっきりしませんが、最近では胎盤形成不全が関連していると考えられています。発症した場合は、安静と食事療法、必要があれば降圧剤を使用しながら経過をみてゆきます。
妊娠高血圧症候群ガイド記事20位妊娠中のお腹の張り、原因と対処法
原因がわからないお腹の張りに悩んでいませんか?子宮は筋肉でできています。普段子宮はゆるんでいますが、筋肉が緊張するとかたくなることがあります。これを医学的には子宮収縮といいます。妊娠中のお腹の張りに関する原因と対処法について解説します。
お腹の張りガイド記事