絵本 人気記事ランキング(8ページ目)
2025年01月09日 絵本内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
71位雪が招いた少年の成長物語 『雪の日のたんじょう日』
バーバラ・クーニーの美しい雪の絵が、読む人の心にしみいってくるような『雪の日のたんじょう日』は、誕生日を心待ちにしていた少年の成長物語でもあります。雪がもたらす落胆を乗り越え、彼が経験する心温まる結末にどうぞご期待ください。
クリスマスの絵本ガイド記事大橋 悦子72位まるで煌めく言葉の宝石箱 『いちねんせい』
『いちねんせい』は、谷川俊太郎さんと和田誠さんの名コンビがおくる楽しい詩の絵本です。へんてこりんだけど、キラキラと輝くような言葉の数々が、子どもたちの楽しい日常をすくいとって、学校生活への期待を高めてくれます。
絵本関連情報ガイド記事大橋 悦子73位遅刻するには訳がある?『いつもちこくのおとこのこ』
『いつもちこくのおとこのこ』の主人公は、来る日も来る日も、遅刻を繰り返しています。でも、決してお寝坊さんではありません。今日も、はりきって学校へ出発しました。それなのに、毎日遅刻ばかりだなんて、いったいどうしたわけなのでしょうか?
絵本関連情報ガイド記事大橋 悦子74位誰かに話したい!雑学『かいじゅうたちのいるところ』
『かいじゅうたちのいるところ』が出版される10年ほど前、この作品が別の題名で邦訳されていたことをご存知でしょうか。しかも驚きの人物が、その監修にあたっています。『かいじゅうたちのいるところ』の知られざる歴史と内容をご紹介します。
絵本関連情報ガイド記事大橋 悦子75位スカッと爽やかな初恋の絵本 『サウスポー』
子どもに恋の絵本は早すぎるとお考えの方もいるでしょう。でも幸せな結末を迎える心温まる物語なら、読んであげたい気持ちにもなりませんか? 小さな読者に優しい気持ちを届けてくれる上に、小気味よい言葉の応酬が楽しい絵本『サウスポー』をご紹介します。
絵本関連情報ガイド記事大橋 悦子76位怖いのに子どもに魅力たっぷりの昔話『ねんどぼうや』
おじいさんとおばあさんの思いが詰まってできあがった『ねんどぼうや』は、実はとんでもないおばけ。スリルに満ちた展開と臨場感のある美しい絵に、読み手は引き込まれてしまいます。怖いけど子どもの心をひきつけるねんどぼうやの世界、ちょっと覗いてみませんか!?
ガイド記事千葉 美奈子77位せなけいこさんが描く憎しみの連鎖『いじわる』
「いじわるーいきもちって どんどんうつるんだよ」。人間関係のこじれも争いも、どんどんひどくしてしまうのは憎しみの連鎖だということを、ユーモアたっぷりにわかりやすく伝えてくれるせなけいこさんの絵本『いじわる』をご紹介します。
ガイド記事千葉 美奈子78位大切な人を亡くした心に寄り添う『かぜのでんわ』
東日本大震災後、線のない電話が設置された岩手県大槌町の「風の電話ボックス」。いもとようこさんの『かぜのでんわ』は、いなくなってしまった人へ思いを届けるために多くの人が訪れる実在の「風の電話」をもと生まれた、鎮魂と心の復興への祈りが込められた絵本です。
ガイド記事千葉 美奈子79位大震災の爪痕と希望を描く『ぼくのじしんえにっき』
主人公のぼく・和之少年が、夏休みに入って間もなく経験した震度7の地震。『ぼくのじしんえにっき』には、大震災で「メッチャンコ」になった町と、その後に地域を襲った想像を超えた様々な出来事、少年が感じたことが、淡々とつづられていきます。一変した環境に戸惑い、悲しみを経験する中で、自分にできることは何かを考え続ける少年。直視するのが恐ろしい大震災の爪痕を描きながら、読者に希望と勇気をもたらす児童書。
ガイド記事千葉 美奈子80位4歳児におすすめ!自己と他者を描く人気絵本10選
身体と心の成長につれて複数のことが同時にできるようになったり、自分以外の他者への観察眼も成長していく4歳の時期。お友だちとの交流の中で、楽しいだけでなく競争心からのけんかも増える一方、感情を抑えることも少しずつできるようになっていきます。家族や仲間となど、自分以外の他者との様々な経験や感情の交流を楽しく描く、4歳の時期のおすすめの絵本を10冊ご紹介します。
人気おすすめ絵本 年齢別ガイド記事千葉 美奈子