東京・神奈川・千葉・埼玉に住む 人気記事ランキング(3ページ目)

大森貝塚、馬込文士村と歴史を感じさせる風物のある街、大森（大田区）。坂の多い台地からかつて海苔の養殖で賑わった海辺までがある、この街の住み心地をご紹介していきましょう。

城東エリアでは、JR貨物駅や工場跡地を開発して賑わいのある街づくりを進める動きが多くみられます。葛飾区の新宿6丁目地区の開発では、東京理科大学を誘致し、文化・教育という視点で地域の活性化を図るようです。

4月から中核市に移行した柏市に続いて、松戸市を中心とする4市が中核・政令指定都市を目指す動きを強めています。その他千葉県内の各自治体の動きと合わせて最新の動向を紹介しましょう。

千葉県松戸市にある新京成線常盤平は19596年（昭和34年）に入居が始まった旧住宅公団の大規模団地のある街。日本の道100選に選ばれた並木がきれいな街には昭和ののんびりしたムードが残されています。

神田川沿いなのに江戸川橋。文京区にある東京メトロ有楽町線江戸川橋駅はあまり知られていないものの、アクセスの良さに加え、お祭りに熱くなる人達も多い庶民的な雰囲気もある街です。

大学のために開発された街はどこか品が良く、街並みも美しいという共通項があります。東京都町田市にある小田急線玉川学園前駅もそんな駅のひとつ。坂が多い分、眺望、日当たりにも恵まれた街を見てきました。

藤沢～鎌倉を結ぶ江ノ電は江ノ島駅から藤沢駅までの6駅が藤沢市内を走ります。海辺から歴史ある住宅街を抜けて走る江ノ電各駅の街の様子、住宅事情をご紹介していきます。

現在住んでいる人に住み心地を訪ねた不動産ポータルサイトの調査で2009年に1位になり、注目を集めた府中市。どんな点が住みやすい街と評価されているのか、現地を訪ねてみました。

東京メトロ2線を介して都心直結の街西新井はここ1～2年で街が大きく変化、子育て世帯に住みやすい、バリアフリーな街に生まれ変わりました。その変化はお隣梅島にも及んでいます。

線路沿いにそびえる観音像とかつて「男はつらいよ」と生んだ松竹大船撮影所、そして活気ある商店街が大船の3大名物。鎌倉市の中では庶民的で賑やかな雰囲気の街、大船の住み心地をチェック！