建築家・設計事務所 人気記事ランキング(3ページ目)
2025年01月10日 建築家・設計事務所内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
21位小西恵[g.i.l.建築研究所]
早稲田大学で建築を学んだ後、アルテック建築研究所での8年間に横浜双葉学園聖堂及び新校舎や、岡山県営住宅中庄団地第二期などの実施設計に携わり、ロンドンでの1年間を経て、1997年に独立。これまでに戸建て住宅を中心に、事務所や保育園やスタジオなどを40軒近く設計してきました。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉22位外に閉じ内に開く[白金の家]
四方を建物で取り囲まれた住宅地という厳しい立地に負けることなく、周囲からプライバシーを確保しつつ風通しのいい住居空間を実現した、コンクリートの構造と素材感を生かしたコンパクトな住宅です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉23位坂本一成[アトリエ・アンド・アイ 坂本一成研究室]
東京工業大学と武蔵野美術大で40年に渡り教鞭をとりながら設計活動を続けてきたベテラン建築家です。これまでに戸建て住宅のみならず、「コモンシティー星田」「幕張ベイタウン・パティオス4番街」「Egota House」などの集合住宅や、「東工大蔵前会館」「宇土市立網津小学校」といった公共建築も手掛けるなど、現在も多方面で活躍しています。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉24位直方体の中の5つの異なるプラン[egota house B]
大きな箱形の建物には、フラットプランと交差型メゾネットによる多様なプランが同居しています。ユニークなアイデアにより方角による環境の優劣を解消することに成功した、住み手に優しい集合住宅です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉25位岸 成行[岸総合計画研究所]
「環境に配慮し健康的であること、安全であること、機能的で無駄の無いこと、適正な価格でリーズナブルであること、そして町並みに配慮した美しい住宅をつくりたいと願っています。」とのポリシーで、これまでに戸建て住宅や集合住宅を数多く設計してきた中堅建築家です。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉26位内海智行[ミリグラムスタジオ]
「建築家の仕事とはクライアントの漠然としたライフスタイルに対する要望を調整し、実際の建築として成立させること。そこに至るまでの「過程」を大切にすることが最も肝要です。」というポリシーをもって、新しい発想にあふれた個性的な住宅を数多く設計してきました。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉27位外を感じながら暮らすコーポラティブ[a-blanc]
世田谷区の成熟した住宅街に、相続によって代々受け継がれて来た土地があります。ここに、「細分化した戸建てや、ありきたりのマンションにしたくない」「愛犬と傘をささずに駐車場から玄関まで行けるようにしたい」とのクライアントの願いを受けて、「共用部も室内も住人とペットに優しく」「外を感じて暮らす」をテーマに計画された、個性的なインテリアの13世帯が入るコーポラティブハウスが完成しました。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉28位植木健一[nSTUDIO]
京大卒業後、篠原聡子主宰の空間研究所で建築家としての研鑽を積む。その後コロンビア大学大学院で学び、独立。これまでに住宅や集合住宅をはじめ、オフィスの内装設計や店舗設計でも、その才能をいかんなく発揮している。これからが期待される若手建築家。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉29位子ども達が遊び回る家[等々力の家]
元気な3兄弟が自由に遊び回れる仕掛けを様々に凝らした家です。限られた建築面積の中にあっても、テラスやバルコニーで視線を外に向けたり、リビングの吹抜けやロフトにより上下への広がり感も演出して、一家5人が日常生活を楽しむための豊かな住空間を造り出しています。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉30位5つの箱と3つの庇がつくる快適空間[Sukima Atelier]
東京の閑静な住宅街に建つ、住居とギャラリーとアトリエを兼ねた住宅です。大きな吹抜け空間に、5つの箱を点在させ箱同士が生み出す隙間をパブリックな空間として繋げることで、多様な性格の個室と広がりを感じる空間を共存させています。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉