建築家・設計事務所 人気記事ランキング
2025年01月10日 建築家・設計事務所内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位世界で活躍する日本人有名建築家【7人】
実は日本には、世界でも高い評価を受けている有名建築家が多数います。建築に関わる方なら一度は耳にしたことがある、世界で活躍する7人の日本建築家を作品とともにご紹介します。
ガイド記事All About 編集部2位蛇腹状のRC躯体に住む[高田馬場の家]
高田馬場の駅に程近い、低層のマンションやオフィスビルの建ち並ぶ閑静なエリアの「ウナギの寝床」の敷地に、ユニークなコンセプトのコンクリートの家が建ちました。壁と床がジグザグに折れ曲がり、3階建ての全てのフロアに間仕切り壁を持たないという、前代未聞のデザインです。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉3位細谷功さんの「A HOUSE」
細谷功さん(細谷功+スタジオ4設計)が港区西麻布に建てた都市型店舗兼住宅を見てきました。店舗や住宅が密集している都心に快適な住環境を実現するのが得意という細谷さんならではの一軒です。
建築家住宅の実例ガイド記事坂本 徹也4位千葉洋・有紀+溝部公寛[寛建築工房]
千葉洋さんと有紀さん夫妻は大学の同級生。大学院修了後、共に別々の大手建設会社の設計部に勤務しています。溝部公寛さんは、設計部門の寛建築工房、木工事の溝部木材株式会社、全体の工事をまとめる寛建設株式会社の代表取締役。これまでに[寛(くつろぎ)の家]を70軒以上世に送り出してきました。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉5位[フロリアンブッシュ建築設計事務所]
バウハウス大学(ドイツ)、東北大学、そしてAAスクール(イギリス)にて建築を学んだ後、日本を代表する世界的な建築家・伊東豊雄氏の元で、今年台湾で竣工予定の[台中メトロポリタン・オペラハウス]など主に海外のプロジェクトに携わり、2009年に独立したドイツ人建築家。東京を拠点とし、建築界において数十年に亘る経験と信頼を築き上げた、数多くの技術家とのネットワークを世界中に持っています。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉6位住宅というより住むための「装置」 手塚貴晴+由比さんの大窓の
手塚貴晴+由比さんの手塚建築研究所が横浜に建てた「大窓の家」を見てきました。なんと、2階壁一面のガラス窓が1階に下がって消えてしまう不思議な住宅です。これはもはやひとつの「装置」なのか?
建築家住宅の実例ガイド記事坂本 徹也7位4本足の大空間[ジョウショウハウス]
横浜市内の細長い敷地が並ぶ住宅地に、4本の壁柱で立ち上がる家が完成しました。6mを超える高い天井の温室ようなリビングと、日常生活の機能を収めた宙に浮くボックスで構成された、大容量の狭小住宅です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉8位古民家をモダンにリノベーション[高円寺古民家SOHO]
築80年を超える元和菓子屋だった古民家を自宅兼事務所としてリノベーション。古家のもつ高いポテンシャルを活かしつつ、自分たちのライフスタイルに合ったモダンなデザインをフィットさせた秀逸な改修です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉9位鈴木信弘+鈴木洋子[鈴木アトリエ]
ひとつのスタイルにとらわれることなく、毎回ユニークな住宅を生み出している鈴木夫妻。ウェブサイトに趣味のギターコレクションのコーナーをつくってしまった信弘さん。馬車道のレストランでのライブに出演するゴスペルシンガーでもある洋子さん。音楽好きの建築ユニットから目が離せません。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉10位中古木造住宅、光の箱への変貌[HOUSE-R]
30代の建て主が、築40年の古い木造モルタル住宅を購入。「もったいない」をキーワードに、既存の骨組みと外壁だけを残して全面リフォームしました。その「劇的」な様変わりをご覧下さい。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉