40歳は不倫のやめ時? 実例から見る不倫のリアル
不倫のやめ時とは
関係が始まって12年。「イタイおばさん」と言われても抜け出せない
イタイおばさん?
まじめで正義感が強い性格だから不倫なんて絶対にしないと思っていたのに、気がつけば12年が経っていた女性のエピソード。やはり「40歳を前に関係を続けるか」と悩んだものの、継続中。彼女が幸せかどうかはさておき、女性にとって40歳という年齢は、「不倫のやめどき」のひとつなのかもしれません。
不倫を続けて15年。諦めることばかりで手にしたものは何もなかった
手にしたものは何もない……
別れるチャンスは確かにあったはずなのに、彼との関係を切れなくて15年。ついに40歳を迎えたメグミさんは、「結婚や妊娠を諦めざるを得ない自分」に引き換え、何も犠牲にしていない彼を見ると、イライラが抑えられないと言います。
出会ったら逃れられない⁉︎ 「スーパー既婚者」の魅力
魅力的な「カッコ良すぎる既婚者」
格差社会と言われていますが、恋愛面においても格差は大いにあります。既婚者の中にも、実に魅力的な「カッコ良すぎる既婚者」が存在するのです。そんな男性と出会ったら、不倫から抜け出せなくなってしまうのかもしれません。
ガツガツしていない「大人の余裕」が恋心に火をつける!
「大人の余裕」が恋心に火をつける
「相手を女として見ていない」という余裕のある接し方を、いい意味で「ガツガツしていない」と好意的に受け止めてしまうことが既婚者男性が魅力的に見えてしまう理由。それが逆にあなたの恋心を刺激してしまうのです。その手中にハマらないように、強い意志を持つことが必要かもしれません。
それでも不倫をするなら、知っておいてほしいこと
不倫の恋愛というのは、独身の女にとって大きな精神的負担になるからな。
既婚男性と独身女性の不倫は、独身女性が暮らす部屋が性愛の場になることが多い。
そうすると、女はセックスの後に、男がパンツと靴下を履き、帰っていく姿を見送ることになる。出典: [322]独身女性の不倫は負担が大きい:日経ビジネスオンライン
コラムニスト島地 勝彦さんによる、経済誌の人生相談コーナーより抜粋。彼がいない時間は自分だけの時間と割り切って充実した過ごし方をする女性も最近は多いようですが、常に見送るだけの関係はやっぱり寂しいものがあるのではないでしょうか。彼には私以外に帰る場所があるという事実は、やっぱり切ないものです。【ページ停止】
手軽だけどリスクが大きい社内不倫。周りにはしっかりバレてます
リスクが大きい社内不倫
身近にいて、頼りになって、大人の余裕を見せる、年上既婚上司。毎日顔を会わせるだけに一旦、恋心に気づいたらその気持ちを止めるのは簡単なことではありません。社内不倫にハマる前に、上司マジックの正体を見極めておきましょう。
不倫を後悔しないために、必要な「7つの処方箋」があります
不倫を後悔しないために
ダメなことはわかっていてもそれでも落ちてしまうのが恋。あやふやな気持ちのままでは、自分も周りも傷つけてしまうばかりです。禁断の恋に足を踏み入れたならば、次の7つの項目について考え、人生における意味をじっくりと噛み締めながら後悔しないように行動することが大切です。
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