「サロン3段活用」で究極のくびれ作り(3ページ目)

くびれのためにその3：顔用のリフトアップマシンをお腹に!?

こちらガイドのお腹ではなくメーカーから拝借したBefore写真。出産によりお腹の皮膚が伸びてしまった50歳の女性の腹部（写真提供：キュテラ）

腸に溜まっていた｢ブツ｣を出し、脂肪を燃やしてお腹の中をすっきりさせた後に、必ずやらねばならないこと。それはお腹のたるみ防止。
空気の抜けた風船がシワシワになってしぼむように、ウエストの皮も中身が減った分醜くたるむ危険性があるんです。

こじんまりとしたアットホームな院内。この奥に美しいくびれを作る最終調整マシンが！

そこでガイドが「究極のくびれメイキング」最終地としてたどり着いたのがこちら、表参道の「関谷クリニック」。ウエストの皮膚をきゅっと引き締め、くびれ作りにダメ押しをしてくれる技を隠しもっていました！

これが噂のくびれマシン「タイタン」。ヘッドを変えることでレーザーピーリングの働きもするスグレモノ。

こちらが究極のくびれマシン（？）「タイタン」。いつもは顔のリフトアップに使われているマシンですが、関谷クリニックでは夏季限定で「ウエストコース」を実施。

直後から感じる引き締め効果。その後数ヶ月間効果が持続

ヘッドの先端部分から光を照射中

施術は至ってシンプル。たるみの気になる部分に冷却ジェルを塗り、その上から特殊な赤外線をあてるだけ。送り込まれた熱により真皮が収縮するため、直後から肌が引き締まるのを実感できます。また、その後は数ヶ月かけて、真皮のコラーゲンが再生。よりふっくらとした美肌に。

メーカーから拝借したAfter写真。上の画像と比較すると見違えるほどの変化が。施術は1ヶ月間隔で2回。

パワーレベルにもよりますが、ガイドの受けた感覚は「冷っ！熱っー！」。火傷を防ぐため最初に皮膚表面を冷やしてからその奥に熱を送りこむため、こんな感想になっちゃうんです。これが時間にして60～90分続きます。

ガイドにとっては美しいウエストのための最終兵器！

関谷秀一院長。おっとりとした口調、分かりやすいカウンセリングで安心感たっぷり

正直言って……エステサロンの施術と比較すると、まったく気持ち良くありません！　神経の通り方のせいなのか、場所によって感じる熱さが違うのでかなりドキドキ、しかもかなりの回数を打つのでガイドはたまに気が遠くなります。でも術後の引き締まり感でしぶしぶ納得。わき腹からおへその下にかけてできていたお腹の皺が目立たなくなりました。価格も高いけれど、その分数ヶ月間、肌の変化を実感できました。年齢とともに肌がしぼんできたなと思うあなたにはお薦めです！

◆関谷クリニック南青山　DATA
メニュー「タイタン（ウエスト）」　￥105,000～　
※実施期間は6～8月のみ
TEL：03-3405-1315　 ※要予約
住所：東京都港区南青山４‐２０‐１４
営業時間：10：00～19：00
定休日：日曜日


鍼灸、インディバ、強力赤外線。この3ステップであなたのくびれもMAXに！ ガイド実践中、究極のくびれのたねの｢サロン3段活用法」、いかがでしたか？
くびれの最終兵器として、どうぞお役立てくださいね！